河口
昨夜は21時より活動していたけど、いつものようにグダグダな展開なんで、割愛。
で、3時より今週通いつめてる場所。
雨の影響でやはり濁り、流れが厳しい状況。
やはり今日も動きが出たのは明るくなってから。
まずは下流に入ったお客さん、バイブのリフト&フォールでヒット!
か、残念ながら足元でフックアウト。
続いてとなりで釣ってた同行者のK君。明確なバイトがあったとのこと。
今日はやる気のあるシーバスがいる。
俄然こちらもやる気がでる。
しばらくして、K君にヒット!
エラ洗いでちらほら見せる姿はすんげでっけ!
無事ランディング成功。
仕留めたのは80センチのプリプリのシーバス。
自分のことのようにうれしい。
一方のわたくしはいつものように異常なしの時間が過ぎていく。
が、ようやく来ました。
レンジバイブを流されながらリフト&フォールしてるとグッとロッドが重くなる。
流木でも引っかけたかとおもったら、生体反応あり。
シーバスです。
しかもでっけ!
春シーズンに青物いっぱい釣ってたんでシーズン初シーバスにしてはわりと落ち着いて取り込めました。
計測したら70センチ。
K君の80センチにくらべたら、だいぶ小さく見えますが、自分の中では立派なランカーです。
今日は釣行前からなんか釣れる予感がしてました。
また明日行きたいと思います。
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自分の頭で思考すること
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いうまでもなくヒトラー、ナチスドイツ & タリバンは 芸術を破壊してきた。
日本では 戦争が近づくと 検閲が厳しくなる。
太平洋戦争の前は エロ&グロが排除&排斥されたらしい。
軍部は横山大観に富士山の絵だけ描いてろと言ったらしい。
横山大観は富士山の絵をムリやり描かされていたのだ。
もしも 横山大観が富士山の絵を描いてなかったならば
もっと偉大な芸術家になっていただろう。
岡本太郎は富士山の絵がキライだと言ってた。
誰が見ても美しいと思える富士山の絵ではなく
「何だこれは!?」と思えるような絵が好きだと岡本太郎は言ってた。
岡本太郎は軍部が大嫌いだった。
マグリットは哲学的な絵を描いていた。
マグリットは哲学的な思考のできない芸術家を軽蔑していた。
河井寛次郎や国吉清尚は哲学的な作品を作っていた。
河井寛次郎も国吉清尚もともに陶芸家であるにもかかわらず
球体の作品を作っていた。
それは「器」としての「用」を足さなかった。
何も考えず ただ富士山の絵だけを描いてるのは 楽なのだ。
「戦争屋による情報操作だ」
「地震兵器」 「人工地震は ある」 …
こういうことを書くと必ず「ソースは!? ソースは!?」
と執拗に聞いてくるヤツが 必ず現れるんだよな〜
どうして分かってくれないのかなぁ〜?
日本人ってバカになったなぁって思う。
もう 溜息しか出ない。
『笑いの力』の中で養老孟司氏は
「ダイアナ皇太子妃の自動車事故死…
あれは一種の見せしめ処刑です」と書いている。
養老孟司氏は「こういうことを言うと必ず『証拠は!?』
『科学的に証明されているのか!?』と執拗に聞いて